Sunday, April 22, 2012

トップおりがみのカワサキローズ

先日とってもすてきなカワサキローズを見つけました。

J. McKeeverさんというオリガミストの作品です。

どうやったらこんなにかわいくなるんだろう、とあれこれサーチしたところどうやらこれはトップおりがみに出てくるカワサキローズということがわかりました。

彼の場合は折り線だけをつけて折る方法を取っているみたいなのですが、普通に折ってみました。


うーん、なんか違うっていうか全然違う・・・・( ̄△ ̄;)
折線をつけるやり方もやってみたんですけどね、同じでした。

お手本の薔薇は中心がもっとつぼまってますよね。ということで「博士の折り紙夢Book」の「ばら」(または福山ローズ)のようにもう1本折線をつけました。


悪戦苦闘してここまでになったけど花びらがそろわないです。どうやったらあんなにかわいくなるのかなぁ。



もっと複雑なカワサキローズや・・・
Mikki Roseの四角形判より難しいかも。





Saturday, April 14, 2012

布施さんのあじさいの箱

布施知子さんのユニット折り紙、箱ってほんとにすてきですよね。特にユニット折り紙は英語ではModular OrigamiやKusudamaと言われているみたいで、ネットで探してみるときれいな作品がたくさん見られます。


私はあまり凝ったのはかえってストレスがたまりそうなので短時間でできそうなものを好んで作ります。最近作ったのは「ユニット折り紙エッセンス」に掲載されていた帯という作品です。100円ショップの千代紙でも混ざっているとかわいいのでもっと買っておくんだったと後悔しています。薔薇の柄の折り紙とか100枚入り1パック買ったんだけど親に電話してあったら買っておいてと頼んでしまいました。来年帰国するときなくなってるかもしれないしー(*~・ω・)ゞ

さて、これは布施知子さんの箱ですが英語の本に載っていた作品なので日本ではどの本に掲載されているかわかりませんがとても気に入っています。





プレゼントの箱にしたくなります。


とりあえず中に何を入れるかっていうと折り紙。




Saturday, April 7, 2012

OrigamiUSAに入会

自分では絶対作れないけどきれいな折り紙作品を見るととてもなごみます。たまにダイアグラムもあって、作れるんじゃないか、と錯覚に陥りトライして挫折することもしばしば(▽`*

そんなときふと日本でいう折紙協会のような団体のOrigamiUSAを見つけました。年会費は40ドル。この会費は税金の控除になる、というメリットはともかく会員でないと見られないページもあるので発見後速攻で申し込みました。まだすこししか見てないけど記事のひとつに折り紙用のさまざまな紙についてのレビューがあり、タント紙も取り上げていました。評価はとても高かったです。アメリカで買うと当然のごとく高いけど買えないことはありませんね。もっとも私は帰国したときどっちゃり買い込んできましたけど( ̄ー ̄)

OrigamiUSAでは毎年NYでコンベンションがあるようですが去年のスペシャルゲストが川崎敏和先生でした・・・あぁ知っていたら行ったのに(´ヘ`;)今年は6月末にあります。行こうかどうしようかただいま検討中です。

写真はタイトルとは全然関係なく布施知子さんの本を見て作った立方体のユニット折り紙。使用した紙は100均の千代紙、包装紙、両面桜模様の折り紙など。ネットを見たらこれをチェーンにしてリース作ってる人もいました。私は中にカワサキローズを入れたんだけど写真ではよくわかりませんね・・・・


 タント両面折り紙 100色入り



Monday, April 2, 2012

ピランさんのひまわり

有名なNilva Fina Pillan(ニルバ・フィーナ・ピラン)のひまわりを折ってみました。
川崎先生の博士の折り紙夢Bookで「いち押し」というだけあってほんとに素晴らしい作品です。


それほど難しくないのでいろんな色でたくさん作って部屋に飾りました。
そしたらなんだかこども部屋みたい・・・・


【送料無料】博士の折り紙夢book
【送料無料】博士の折り紙夢book
価格:1,575円(税込、送料別)