Monday, January 30, 2012

クリスタルローズ

かなり難しいのでまだまだ練習中のバラです。

まず2x2のバラで練習。これはなんとかできました。

そして4x4に挑戦。15センチの折り紙で作るとかなり細かい作業になります。本には練習は24センチ、慣れたら15センチで折りましょうとありました。

この次はブライダルローズも折ってみたいんだけどクリスタルローズをマスターしてからにしようかな。

【送料無料】究極の夢折り紙
【送料無料】究極の夢折り紙
価格:1,680円(税込、送料別)

作 川崎敏和
本 究極の夢折り紙

川崎ローズその2

さて次の川崎ローズは前回のととても似ていますが「著者の名刺がわりともいえる作品」とあるバラです。

違う点というと花芯がこちらのほうが小さくなります。その1で紹介した閉じたバラはおはしなどを使って広げないといけなかったのに対し、こちらは自然と開きました。


底:いまひとつぴったりしませんでした。

川崎ローズその1のバラと比べるとこちらのバラは花芯の部分が小さくなっているのがよくわかりますね。

掲載は「博士の折り紙夢BOOK」という本です。
【送料無料】博士の折り紙夢book
【送料無料】博士の折り紙夢book
価格:1,575円(税込、送料別)

それにしても川崎先生の本はどれも同じような名前なのでいつまでたっても覚えられません(汗)

作 川崎敏和
本 博士の折り紙夢BOOK

Sunday, January 29, 2012

川崎ローズその1

一口に川崎ローズと言っても数種類あって個別に特別な名前がついているわけではありません(あればいいのにね)。たとえば「川崎ローズ」とサーチしてももっとも有名なバラが見つかったり、一分ローズが見つかったり。

なので自分用のメモも兼ねてご紹介してみようかと思いました。

まずは川崎敏和著「折り紙夢WORLD」にある蕾とそれを広げたバージョンです。


1.つぼみバーション


底:裏が見えません。


2.開いたバラ
つぼみとは折り方は途中まで一緒なんだけど底の処理が違ってすこし福山ローズに似ています。


底:裏が見えます。

使用した紙はバラはタント紙とハーモニー。タント紙は硬さと色の美しさからいって一番好きな紙です。今回日本に帰国したのでごっそり買い込みました(≧▽≦)
またグラデーションのついたハーモニーはこのバラも折るのもいいし、箱にしてもかわいいです。

どちらもぜひお試しを。

作 川崎敏和
本 折り紙夢WORLD

【送料無料】折り紙夢world

【送料無料】折り紙夢world

価格:1,575円(税込、送料別)


Sunday, January 22, 2012

福山ローズ

2011年春に帰国していたとき手芸屋で手にしたユニット折り紙を作ってみたくなりアメリカに戻ってからもネットで作り方を見ては研究していたんですが、そのときたまたま折り紙の薔薇を見つけました。あまりにかわいくてそれ以来毎日折っています。 今では川崎ローズも折れるようになってますが初心者には難しく、全然折れませんでした。そんなとき福山ローズを見つけそのサイトのていねいな折り図を見ながらなんとか完成させました。
花びらをあまり広げず箱に入れるととてもかわいくて友人にプレゼントしたものです。

広げたところ。紙は100円ショップで見つけた千代紙です。日本には安くてもかわいい折り紙・千代紙がたくさんあるので帰国したときもうええっつうほど買い込みました(≧▽≦)ウレシー